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株式会社 ふくおかフィナンシャルグループ

商談会のコーディネート

01「九州 食の商談会 in バンコク」商談会のトータルコーディネート

福岡銀行は福岡市に本店を置く金融持ち株会社ふくおかフィナンシャルグループの中核地方銀行。グループ内に親和銀行(長崎県、地銀)、熊本銀行(熊本県、第2地銀)があり、ビジネスのグローバル化に対応した海外ソリューションのサービスを提供すべく、2012年3月にバンコク駐在員事務所を開設しました。
手始めに開催が決まったのが、九州地方に多数存在する食品メーカーを招いた商談会の開催でした。チーム・メディエーターでは企画段階からトータルコーディネーターとして包括的な支援を行いました。
2013年1月末に開催の第1回「九州 食の商談会 in バンコク」では、2日間の日程に日本から31社が出展、のべ114社以上の現地バイヤーが商談のために来場しました。第2回商談会はそれから2年後の15年2月初めに開催され(2014年は政情悪化のため中止)、初回を上回る45社が出展、のべ150社以上の現地バイヤーが来場し、大盛況の後に終了しました。

02バイヤーのリストアップ

商談会参加企業にとって、バイヤーに関する情報は重要です。チームメディエーターでは出展企業がより多くのバイヤーと商談できるよう、タイ国内にある食品関係のバイヤーリストを作成、情報提供に努めました。
リストの作成にあたっては、日系企業からタイローカル企業まであらゆる情報を網羅。業界団体などからも情報の提供を受け、タイ語でしか得られないようなニッチな情報も調べ上げ完成させました。
その結果、実際にバイヤーになり得る企業は様々な業種に多岐に渡って存在しており、ビジネスのチャンスが予想以上に存在することも判明しました。これらは、チーム・メディエーターの大きな財産ともなりました。

03分かりやすい案内状と商品情報の資料の作成

せっかくリストを作成しても、バイヤーには実際に足を運んでもらわなくては何の意味もありません。いかに興味を持っていただき、会場にお越しいただくかが重要です。
そこで、チーム・メディエーターでは、タイのバイヤー向けに出展企業及び商品概要を記した資料を日本語とタイ語の両言語で作成。混乱しないよう、案内状、出展企業紹介、商品情報、返信フォームなどを分かりやすくまとめる工夫も行いました。

04 事前マッチング

商談会は一般的な国際見本市とは異なり、来場者は目的を持って来る人が多く、事前のマッチングがとても大切。そこで、リストアップしたバイヤーに書類を確実にお届けし、事前に内容を理解をしてもらい、来場の確約を得るまで繰り返しアナウンスにも努めました。
こうして迎えた当日。オペレーションも滞りなく、円滑に進行することができました。

05「思い」を通訳出来る通訳者の手配

言葉の壁が商談の障壁になっては元も子もありません。商談会では日本の事業者に代わって商品を売り込むことができるくらいの通訳者が理想で、チーム・メディエーターでは人選に十分配慮をし、出展者の期待に応えられるよう尽力しました。
幸いにも普段から数多くの商談会やビジネスマッチングを経験しているため、優秀な通訳のネットワークはすでに構築済み。単に言葉を通訳するのではなく「思い」を通訳できるよう、通訳者にも徹底して当日に備えました。

06当日のオペレーション

当日は多くの参加者らで会場は混雑します。日本からの出展企業がより多くの商談に臨めるよう、また、会場に来られたバイヤーがスムーズにお目当ての商材にたどり着けるよう、日本語とタイ語という2つの言語を駆使しながらスタッフの配置には十分に気を配りました。
大切なことは、事前にどれだけのアポイントメントの調整が図れるかです。銀行職員、運営スタッフ、通訳者の連携が蜜に取れるよう、何度もシュミレーションして当日を迎えました。